ニキビ
治療,病院ニキビの治療方法

病院でニキビ治療

病院でニキビ治療

ニキビ

病院で行われるニキビ治療ニキビは「病院で診断・治療を受けるもの」という認識がない人も多いかもしれません。
「ニキビは思春期を過ぎれば自然に消える」と思っている人がまだ多いです。
自然にニキビが治れば良いのですが、自分なりに最善のニキビケアを行っても、ニキビが良くならない場合もあります。跡が残って消えない場合もあります。

後で後悔しないように、ニキビが悪化する前に専門家である医師に相談しましょう。
皮膚科を受診する人の多くが、自分ではケアしきれなくなってから受診しています。そして「もっと早く受診すれば良かった」と感じているのだといいます。

皮膚科・美容外科ではどんなことをするの?

治療内容とは保健が適応となるにきび治療には、内服薬・外用薬による治療や圧出(面ぼう圧出)などがあり、保険が適用とならない治療にケミカルピーリングなどがあります。
また、いくつかの治療を組み合わせて行う場合もあります。

問診

問診では下記のようなことを質問されます。

  • ニキビができ始めた時期
  • ニキビ治療の有無
  • ニキビがよくできる場所
  • 生活習慣
  • 生理周期
  • 食事・便通

など

内服薬(飲み薬)での治療

皮膚科で処方される内服薬には、抗菌薬(抗生剤)やビタミン剤などがあり、抗菌薬は進行して炎症を起こしたにきびに処方される場合が多いです。
また、内服薬と外用薬を組み合わせて治療を行う場合が多いです。

抗菌薬・抗生剤

進行したニキビでは、ニキビ菌や細菌が繁殖しているので抗生剤や抗菌薬が処方されます。
抗生剤には皮脂の分泌を抑制する働きもあります。

ビタミン剤

ビタミン剤を処方される場合もあります。ニキビで処方されるビタミンには、ビタミンB群・ビタミンC・ビタミンEなどがあります。
ビタミンB群は健康な肌を保つために不可欠な栄養素であり、ビタミンCはコラーゲンの生成を高め、メラニンの生成を抑制する働きがあります。
そして、ビタミンEには、抗酸化作用があり、ホルモンバランスを整える効果があります。

外用薬(塗り薬)での治療

皮膚科で処方される外用薬(塗り薬)には副作用があるものも多く、注意が必要です。
副作用が現れたら、すぐに使用を中止しましょう。

また、悪化したニキビの場合には、内服薬と併用して治療を行なっていきます。

抗菌薬・抗生剤

アクネ菌などのにきびを悪化させる細菌が繁殖するのを抑制し、炎症や化膿を抑制します。
抗菌剤・抗生剤は早く効き、効き目も強いのですが、長期間使用すると耐性菌を発現させる場合があるので注意が必要です。

耐性菌とは、抗生物質を無毒化してしまう細菌であり、抗生剤を効きにくくしてしまいます。

イオウ製剤

イオウには角質を軟らかくして剥がれやすくする効果や殺菌作用があります。
抗炎症作用のあるカンフルも含まれているイオウカンフルローションなどが、ニキビ治療に広く使用されています。
しかし、イオウカンフルローションは肌を乾燥させる作用があり、刺激が強いので、肌に合わない場合には使用を中止してください。

レチノイド外用薬

レチノイド外用薬が2008年に保険適用となり、日本のにきび治療が大きく変わったといされています。
かつて、レチノイド外用薬は海外で保健適応となっていましたが、日本では保健が適応とならなかったのです。
レチノイド外用薬は、にきびになりかけている微小面ぼうから赤ニキビまで治療することが可能であり、広く治療に用いられています。(悪化したニキビには使用できません)

皮膚の角化を防ぎ、毛穴をつまりにくくするため、ニキビができにくくなります。
レチノイド外用薬の効果は数週間から数ヶ月で現れます。
とても効果は高いですが、副作用が出る場合もあるので、使用には注意が必要です。

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